自走式アスファルト及びチッピング材敷き均し機械
CEPIA
CEPIA は、⼈⼒によるアスファルト敷き均し作業に⾰命をもたらします。
機械式の利便性で⽣産性を向上させるとともに、労働⼒を削減し、作業員の疲労度を⼤幅に軽減することで、今後深刻化が予想される⼈材不⾜問題の解決にも役⽴ちます。
生産性と品質の向上
- 静圧式トランスミッション採用で、現場でのアスファルト合材運搬が容易です。
- スクリードの高さ調整機能(1~10cm)により、連続的で一貫性のある正確な敷きならしが可能です。
- スクリードは排ガスを利用した加熱機能付きで、アスファルトの敷き均しを容易にし、品質を向上させます。
作業員の疲労を取り除きます
- 自走式なので、作業員が負担を感じること無く現場内を楽々移動できます。
- 小回りが効くので、スペースが限られている場所でも、正確な作業が可能です。
- 一般的な一輪車の約3倍の大容量で、合材運搬回数を減らして作業効率を向上させます。
砕石スプレッダとしても使えます
操縦性と作業スピード
CEPIAにより、手作業なしで砕石を散布できます。
砕石スプレッディングは、コート散布作業と装飾用チッピング材の両方で行うことができます。
砕石散布作業の中で最も時間のかかる作業を機械化することで、作業コストを半減させることができます
高さ・幅を調節可能なハッチ開口部
ハッチ開口部は、高さ調節可能により投与量の調整が可能です。
また、開口部は4つに分かれているので散布幅を4段階(25~100㎝)に変更できます。
製品紹介動画
仕様
最⼤作業幅 | 1000mm |
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最⼩作業幅 | 250mm |
散布⾼さ | 100mmまで |
ハッチ数 | 4 |
ホッパー容量 | 150L |
ホッパー⾼さ | 700mm |
空⾞重量 | 220kg |
総積載重量 | 500kg |
エンジン出⼒ | Honda GXV 160 - 3.2kW |
油圧駆動 | G730 |
スクリード加熱⽅法 | 排ガス熱回収 |
全長(作業時) | 2,000mm |
全長(輸送時) | 1,670mm |
エンジンオイル | 10W 30 API-SJ |
エンジンオイル容量 | 0.65L |
トランスミッション オイル |
20W 50 Engine |
トランスミッション オイル容量 |
2.8L |
作動油 | HV46 |
作動油容量 | 6.5L |
駆動ベルト | Poly-V J8 ⻑さ457 |
トランスミッションと オイルフィルター交換 |
100 時間、その後400 時間または1 年 |
エンジンオイル交換 | 20 時間、その後100 時間または6 ケ⽉ |
油圧フィルターと 作動油交換 |
20 時間、その後400 時間または1 年 |